電動シュレッダーを週に数回使い始めて思った事・・・
先日購入した、家庭用電動シュレッダー・・・。
小型でコンパクトなので、食卓の上において、座って紙を断裁しつつゴミ袋へ捨てるのもすべて座って出来るので楽です。
床に設置するタイプだと、しゃがんだり、前かがみになる体勢が辛い(腰を痛めた経験があるとなおさらです)ので、全ての作業を座って出来るというのは重要なポイントだと思います。
たぶん、静かさや断裁できる量とかよりそちらのほうが…大事かもしれないです。
そうそう、ハムスターを飼う時もシュレッダーは有効でした。
陶器でできたハムスターハウスってのがあるんですけど、その中にハンドシュレッダーで細かくした新聞紙を、コンビニ袋で「わしゃわしゃ」して放り込んでおくとハムスターさんは寝床に持込んで、熟睡を良くされていました。
背中にちょこっと乗ってるのと、奥に見えてるヒラヒラなのが新聞紙をハンドシュレッダーにしたものです(寝相はそっとしておいてやってください)。
断裁時の音と時間はそれなりに・・・
断裁時の音ですが、それなりにうるさいです。
が、自分がテレビを見ている時に横でかけられる掃除機の音よりは全然マシです。
ただテレビの音量は少しあげたほうが良いかな・・・ということと、テレビには集中できないのでドラマとかを見ながらは止めた方が良いです。
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見逃してもリプレイなどがあるスポーツ中継とかバラエティ番組なら大丈夫か
絶対に避けた方が良いのはドキュメンタリー番組。
紙を投入口に挿入する際、どうしても視線はそちらに向いますから、いい場面を見逃すかもしれませんし・・・ ^^
と、そんなハナシはともかく・・・
音についてはそれなりで、静かというわけではありませんでした。
断裁する時間的なところですが・・・子どもの頃に風呂に入るときに言われた「100数えろ」ではありませんけど、数えるのもアレなんで・・・
ストップウォッチのアプリを適当に使ってみました。
用紙サイズはA4、B5コピー用紙を10枚ほど・・・で測ってみました。
普通のコピー用紙に生協の納品書です。
電源オンにし、ストップウォッチをスタートし紙を断裁開始です。
10枚のコピー用紙はこのくらいの量になりました。
時間的には・・・
約2分。
連続使用が10分なので、単純計算で50枚近くは断裁できそうです。
まあうちでもそうですけど、コピー用紙50枚をシュレッダーにかけることはそうそうありません。
ただ、塾の教材で使わないものや、英会話の教材にDMの宛名部分などなど・・・。
週一くらいだとそれなりに断裁したほうが良い?ってのもたまってたりしますよね。
ちなみに断裁したものはこのくらいになります。
ハンドシュレッダーでは縦長にカットされるだけなので、それよりは全然細かくなってます。
シュレッダー導入の効果・・・何かストレス発散、解消も少しなっているかも?
シュレッダー導入での効果ですが、もちろん細かくなることによって捨てやすくなりますし、名前やら住所など個人情報部分もわかりにくくできます。
まあうちの個人情報はたいしたことありませんけど、注意することが大事かなと。
そこは気にしているのに、SNSで垂れ流しってのはもっと注意しないとダメですけど。
そんなシュレッダー導入の目的以外に導入して良かったのは・・・。
何か気持ちいいです。
ストレス発散というか・・・無心で不要な紙、細かくしないとダメな紙をウィーン、ガガガッ~!と断裁すると。
実際には何も変わってはいないのですが・・・。
これって仕事で嫌なことがあって、その相手とか上司とか・・・。
紙に書いて・・・電源オン!
で、断裁・・・で、済むならそれはそれで ^^
ダメですかね?
あ、奥さんの名前書いて断裁・・・とかは、バレたら怖いので避けましょうね。