この秋からのドラマ、結構見てしまってるのですが・・・
気が付けば12月。
既に終了したものもありますね。
そんな中で毎回見るようになっていた、テレビ東京系のユニバーサル広告社も最終回だったようです。
で、何で見ていたかと言うと自身の世代的になんでしょうけど、このふわっとしていて、優しい感じの雰囲気が出ているドラマが見やすいのです。
そう、アクションや演出、ストーリーも派手ではなく、子どもと見ていても安心な雰囲気。
特段何が押しで、何が面白いのかと言われたら・・・いや、そんなところではなくて、そのテレビの持っている誰でもが楽しめる幅広さ・・・そういうところだったんです。
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でもね、この最終回を見た感想・・・は。
せっかくそういう雰囲気で制作していたと思うのに、何だかぐだぐだ感?で終わってません?
寂れた商店街、そこを盛り上げるために広告をウエブに上げ、突然映画監督から電話が入り、映画の撮影が決まる・・・。
そこまでのハナシの進み方、スピードにビックリなんですけど、それでどうなったのか・・・は、よく分からずに終わったような。
この先、続編とかスペシャル枠で続くのかどうか分からないですけどね。
とにかくほのぼのして見やすいなと思ってたんですけど、最後がねぇ。
あれあれ?
これでどうするの?
何か中途半端・・・な気が。
で終わってしまったように感じた人も他にいるのかな?
自分だけ?
まあねぇ・・・もうちょっと最後のバタバタ感満載でのストーリーの進み具合、ちょっと残念ですねぇ、ホント。
もうちょっとしっかりしたハナシかと思ってましたし、オチはぁ???
という感じ、そうどうやって納得すれば良いんだ!!
なんですよね。
と、ブツブツドラマを観て言う楽しみ方が出来ているので、ある程度正解なのかもしれませんけどね・・・少なくともうちでは。