御所(ごせ)市の野菜無人販売所で買った小粒黒豆を使って晩ごはん
ちょくちょくお出かけしている御所の神社、そこに行く度に野菜を何か買って帰ることが多いのですが、ここのところ行ってないのでまた近いうちに寄ってみようと思っているひつじです。
この時に買ったのは小粒黒豆と里芋。
里芋はうちの母親のところへ持っていったので、その後どうなったのかは不明ですが、黒豆のほうはいつ食べようかと思っていたのですが、寒い週末はどうしても鍋をする機会が多くなかなかできませんでした。
前回は豆が硬いと不評でした
やっと暖かくなった週末、お昼から豆ご飯の準備をしてみました。
前回は何だか豆が硬いと子どもにウケが悪かったので、今回は水につける時間、煮る時間、置く時間を長めにとってみました。
ちなみに現地には作り方としてポップ表示がされていましたよ。
炊き込みご飯だと、テキストだけでも十分分かりますな。
ウエブの料理レシピサイトだと、テキストだけでは良く分からないかもしれませんけどね^^
小粒黒豆 ご飯の炊き方
- 黒粒黒豆を計量カップで100ccを500㏄の水に2~3時間漬ける
- 5分間沸騰指さす
- その後冷ます
- 米を2~5合炊飯できるように準備する
- 冷ました小粒黒豆と汁を炊飯器に入れる
- 通常の炊飯水量で炊飯を行う
ということなので、その通りに準備、ご飯を炊いてみました。
2合半しか炊かない予定だったので、黒豆さんは100㏄より少し少な目を準備。
葉っぱや枝も入っているので、サクッと洗ってゴミを流したあと、500㏄の水に浸けて放置です。
この間に少しだけ馬券を買ったり、ブログ記事を書いてみたり…。
あっと言う間に3時間。
お休みは時間が経つのが早いです。
3時間経つと水がうすいピンク、紫??そんな淡い色に。
前回はこの水で沸騰させるのか、入れ替えるのか分からなかったのでそのまま沸騰させましたが、今回は水を入れ替えて沸騰させてみました。
沸騰中です。
このまま5分間沸騰させ、火を止めてそのまま放置し冷まします。
冷ましたあと、米と一緒に炊飯器に流し込み、分量の水を入れてかき回して全体になじませて、スイッチオン。
簡単です、はい。
手料理とはいえ、肝心なところは炊飯器さんのお仕事ですからね。
炊けた時は近所のスーパーで、炊飯器を開けた瞬間は洗面所
ご飯が炊けた時、近所のスーパーで買い物中で、しかも帰ってきて手を洗ったりしている間に豆ご飯さんはお茶碗に…。
炊飯器を開けた瞬間のあの湯気がもわっ!という写真、取り損ないました。
ということで、お茶碗の画像のみで…
赤飯よりも紫っぽいかな?
味は…そんなに感じませんけど、色がうまく出ると綺麗になりそうなので、豆の量と炊くご飯の量をうまく調整してみたいと思います。
今回は1/3ほど使ったので、次回は4合くらい炊くつもりで残りの黒豆さんを全て使い切って見ますので、次回をお楽しみに…で、良いのかな?
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