何となくPC見ていたら…
ヤフーのニュース記事に誤解が人の代替血液に貢献…、いやゴカイがヒトの代替血液に貢献の可能性とか。
何かいつもちょい投げとかキスの引き釣りでお世話になって、しかも魚釣りのエサに使い、ブツブツにぶった斬っているゴカイさん。
こんなのが実現、実用化されたらもうごめんなさいです。
ちょこっと文章を引用【Yahoo!ニュース(AFP=時事)】ですけど…
「ゴカイのヘモグロビンはヒトのヘモグロビンの40倍以上の酸素を肺から各組織に運ぶことができる」
「また、すべての血液型に適合できるという利点もある」
血液の能力というのか、性能、いや違う?
何だかよく分からないですけど、酸素を肺から運ぶ能力はヒトの40倍…。
血液型は関係ないそうな…。
何事もシンプル、単純なほうが良いってことでしょうか ^^
釣りでいつも使っているゴカイさんと、この記事のゴカイさんが同じなのかどうか分からないのですが、あー見えてゴカイさん生息環境が良い場所…のほうが良いようです。
釣りでブツッ!と切っても、その残ったほうは結構元気ですから、生命力といいますか、そういうのは強いようです。
いよいよ自然環境が悪くなったりすると、ゴカイさんのような虫さんが強いのでしょうかね?
引用【Yahoo!ニュース(AFP=時事)】
ゴカイのヘモグロビンの秘密は、波打ち際の砂の中に潜るなど極限環境でも生き延びることができるゴカイの能力にある。ゴカイは体長約25センチにまで成長し、体の側面にはえらが複数ついている。満潮時に海の底に沈んでいる間に多量の酸素を蓄え、干潮で水から出ても8時間以上も生き延びることができる。
なるほど…。
砂の中に潜って生き延びる環境に対応するためには、心肺機能が高いってことでそれが酸素を運ぶ力の元…、ん? ちょっと違います?
しかも、海の中にいる間にエラから酸素を取り込んで、水から出てしまってエラ呼吸できなくても8時間以上…生きるんだ。
今、息を止めたら何秒もつだろう…と、ちょっとやってみたりして。
確かに早朝にエサを買って、保存状況が良ければ次の日も元気だったり…。
気温が高くなったりして、エサ箱の温度が急上昇でヘロヘロになっていたり、直射日光で体の水分が乾燥してしまって弱ってしまったことはあったなと。
でも、ちゃんとクーラーボックスで管理し、使う分だけを少しずつ出してくると結構な時間お元気です、ゴカイさん。
通常使う石ゴカイさん、青イソメさん、マムシ(本虫)さん(ヘビのマムシさんとは違います)だと、普段から見慣れていたので問題ないですけど…。
関西ではエサとして…
- 石ゴカイ(キスの引き釣り他、一番安くて一般的?)
- 青イソメ(夜釣りで使い、メバル、スズキ、チヌなど万能エサ)
- マムシ(やはり関西でのカレイ釣り、夜釣りでの使用で大物狙いとか?)
- コガネ(泉南のカレイ釣りにはぜひ使いたい…)
- チロリ(夏の夜釣りによく利用、キスの引き釣りで型の良いのが…!)
こんなのを使った記憶が…。
最近記憶が無くなってるので怪しいですけど(政治家さんのそれとは違いますけど)
画像をアップしようかと思ったのですが、人によっては閲覧注意画像かも…なので、エサ屋さんの通販部門画像なら…。いきなりのアップ画像もありませんし。
ではどうぞ… ^^
●石ゴカイさん
活きエサ 養殖SUPER石ゴカイ(砂虫) 500円パック
※ノークレーム限定
●青イソメさん
活エサ SUPER青虫(養殖青イソメ)500円パック
※ノークレーム限定
●マムシ(本虫)さん
活きエサ 養殖SUPER本虫(マムシ)1000円パック
※ノークレーム限定
フィッシングショップTポート
いかがでしょう?
こんなの見てしまったら、万能血液だろうがなんだろうが勘弁してくれ~ってなりますよね。
それでもどのゴカイさんの仲間がそうなのか分かりませんけど、病気で苦しんでいる人や、治る可能性のある治療に役立てたりできるなら…ですよね?
ただ、記事にもあった戦場でっていう使い方は…できれば戦場で使う機会が無い方が良いんでしょうね。
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