2021年は8月の終わりに湾内で釣ってたようですが、今年はなかなかタイミングが合わずで9月の頭になってようやく出かけてきました。
時間的に思いっきりゆっくり出れるのですが、暗くなるまでに現着しようと高速使ってしまうと1600円コース…何かもったいないものの、早く着きたかったので使ってしまいました。
夕方からだと人が少ないのでのんびりできて良いですが、それでも入りたかった場所に先に誰かいるとやはり辛いのですが、幸いにして誰も居なくて良かった。
と、車を停めて数分、第一投はペンシルポッパーで左右正面をチェック。
スロープ浅目なところを通して半分くらい引いてきたところで、バシュッと水面割るもフッキングせず。
その後は追いかけてくるものの、投げるたびに魚のテンションが下がって反応がなくなるという…。
港内移動して流れ込みから深場へ落ちている(たぶん)場所、ペンシルポッパー、シンキングミノー小、シンキングミノー中と探るも不発。
再度スロープ…沈黙なので、本命の場所へ。
何だか地形が変わってしまってますが、何とかなるでしょうとキャストしますが反応無く、ボラに当ったりするだけ…。
以前はたくさんいたスズキさんもご不在な中…コツンと軽いアタリで丸メッキ(違う)
その後…何とか1つ確保できましたが
めちゃくちゃ小さいのも掛かったんですが、ポロリしてお帰りに。
数が少ない…いや、遅れてるのか? とりあえずもう一回行っておきたいところ。
釣れないし、暗くなってきたし帰ろうと車に戻る途中、カマスPで何気に投げたら何とか3つ。
ホントはもう少し掛かってるんですが、バレちゃいました。
とりあえずこちらはキャストした後、所定のタナまで沈めてからタダ巻。
変にアクション付けないほうが掛かるのか? 去年もそんな感じでしたが、メッキさんを狙った後にタダ巻をひたすら続けるのは退屈、何となくトゥイッチ入れたりダートさせてみたりですが…、やはりカマスはタダ巻が良いのかな?
ちなみにカマスでお気に入りはティロミノーのタダ巻ですが、釣れたのはDコンパクトのタダ巻きでした。
そして…あともう少し大きいと良いんですが、このサイズですが何とかフライにしてみました。
タックル=============================
ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ 76ST
ダイワ ルビアス FC LT2000SXH
PE0.4号、リーダーフロロ1.75号
使ったルアー=============================
釣れたルアー=============================
釣れたのはDコンパクト
南まで行くとメッキさん中心ですが、湾内だと秋以降いろんな魚種狙えて面白いのですが、やはり人が多くなるので南へ向かってしまいがちです。
日焼け対策に最近使ってるグローブとフェイスガード…使い始めると手放せなくなってしまってます
しかしトップで反応薄いし、じゃミノーでと思っても数が昨年より全然少ないし、サイズもまだ小さい。
毎年同じでは無いとは思うけど、数はともかくサイズはちょっと物足りない感じしかないですね。
今後どうなるか、天気の悪い土曜とかヘイジツ短時間でまた行こうかなと思ってます。