気温が上がってくると時々ティーソーダが飲みたくなるけど、コンビニもスーパーで買えない
結論先に書きますけど…午後の紅茶ストレートを炭酸で割り、ガムシロップ入れても喫茶店やペットボトルで売ってたティーソーダにはなりませんし、正直期待したほどの味では無い、こう書いてしまうとこの記事・・・身もふたもなくなるのですが
私、初夏から夏、秋の初め頃までやたらティーソーダが飲みたくなる時があります…。
以前はコンビニで午後の紅茶ティーソーダを買えたのですが、売れなかったのか最近は並んでいませんし、喫茶店でもメニューに無かったり。
そもそも喫茶店自体が減ってるのもあったりですが、そもそもコーヒーはコンビニで済ます事が多くなってしまってるのもあるのかな?
と、そんなことはさておき以前チャレンジしたきり放置してたのですが、ふと思い立ち再チャレンジしてみました。
前回のチャレンジ、ガムシロップ無しで挑むも気持ち悪くなってしまった時の話です
午後の紅茶、強炭酸水、ガムシロップにモロゾフのカップ2つで実験開始
今回は午後ティー・ストレート、強炭酸水、ガムシロップも用意、前回炭酸が弱まってしまいどうしようも無かったので、強炭酸水でカバーできるのかもと。
あと正確な数値とか面倒なので、モロゾフのプリンカップ・・・あれを使いました。
これ、使い勝手良いですからね。
さてまずは以前作った時に美味しく無かった1:1パターン。
午後の紅茶:強炭酸水=1:1
目分量で1:1、これをシロップを適量入れたコップにドバッと流し込み混ぜます。
そして飲む・・・、以前の味を覚えてるとはいえませんが、シロップが入っている分飲めました。渋みもそこまで強くなくて…美味しいとは言えないですが、飲めなくはない。
ど、どっちやねん…というくらい紅茶感が薄く、炭酸も弱い
午後の紅茶:強炭酸水=1:2
一回目で作った量が多くまた気持ち悪くなりそうなので、少し量を減らしました。
シロップの入ったコップに午後の紅茶を流し込み、空いたモロゾフに同じ量の炭酸水を入れ、炭酸水を倍の量にしてみます。
炭酸水の方が多いので、薄い・・・見た目も美味しく無さそうな色・・・
以前コンビニで買ったティーソーダくらいの色に近いかもしれないですが、味は薄すぎてコレはダメでした。
午後の紅茶:強炭酸水=2:1
はい、こっちはもう炭酸感が薄いのですが、午後の紅茶の味が残っているので美味しいと言えば美味しいのかも。
微炭酸であればちょうど良さそうなのですが、夏場に氷の入ったグラスで飲むには炭酸はもう少し強い方が良い、というか好みです。
午後の紅茶:強炭酸水=1.5:1
午後の紅茶:炭酸水が2:1が案外飲みやすく、1:1だと中途半端にどちらも薄い、1:2は紅茶感が足らない
ならば・・・午後の紅茶:炭酸水が1.5:1でどや!
ということで、目分量(飽きてきたのもある)でモロゾフコップに両方を入れて調整。
ザックリこのくらい・・・を、別のコップに入れてシロップと混ぜます。
完璧・・・とは言えないですが、今のところこのあたりが飲めるかなと。
抜群に美味しいとは言えないのが辛いですが、まあ30分くらい楽しめましたから。
結論、ティーソーダは買った方が良くて、何なら炭酸水150~200mlに氷2つ、ガムシロップお好みの方が美味しかった
30分ほど楽しんだだけですが…、結論としてはティーソーダを家で作るのは楽では無いかもと。
その後少し調べましたが、ペットボトルのストレートティ+炭酸水よりも、ストレートティの希釈タイプを使う方が良いのかもしれないです。
手間も考えて(最初から分かるやろ)
ブラックティ買って、炭酸で割るとコストかかってしまうのもあったり、ティバッグから濃いめに抽出になるとちょっと面倒な気がします。
ペットボトルの紅茶とかでサクッと作れるくらいが良いんですよね。
コンビニで売ってた時は結構買ってたんですが…、再販してくれんかな?
あと、氷2つのコップに炭酸水200ml+ガムシロップ半分で割ったやつの方が断然美味しかったと付け加えておきます