そろそろ今シーズンのメッキも終了・・・か? とも思えるスピードで気温がどんどん下がってきてます。
とは言え例年でいえば、年末メッキ、年越しメッキに春メッキが釣れたなど、15年ほど前は夏の季節的な釣り物だったんですけどねぇ・・・。
さて、そんなメッキさんですが、今回はから揚げのついでに骨せんべいを作ってみました。
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いつもの通りですが・・・鱗を落し、ぜいごを切り取り、ワタを取りだしていきます。
あとは3枚、または5枚におろします。
時間はかかりますけど、この状態で身に残った骨を抜き取ります。
サクサクと食べていくと、思いのほか骨が硬くて歯茎にささると痛いし、ちまちま食べても美味しくないので・・・。
3枚か5枚か・・・それはサイズではなくて、うまくさばけたかどうかによります。
皮も取ったほうが良いかもしれない、いや取ったほうが臭みが減るかなと・・・そんな気がします。
あとは塩こしょうを適当に振り、小麦粉をまぶします・・・
そうそう・・・前処理する時にこのトゲトゲを100均ハサミでチョキチョキしておくと、指に刺さらなくて良いです。
このトゲトゲ・・・油断すると前処理の時に指にブスッ! で、流血になります。
あとは熱した油でカラッと揚げる・・・。
料理と言えるほどのものではなく、処理して油で揚げるだけなんで・・・。
今回、何かがダメだったのかちょっとカラッとした感覚が少なかったんですよね。
温度かなぁ・・・?
で、骨せんべいも・・・
ちょっと何かが足らない感じ・・・、サクサク感が少なかったのは気のせいか。
それでもバリバリした食感、いやいや適度な塩加減といい美味いです。
お酒は飲まないのですが、おつまみには良いのではと(説得力ないですけど)。
レシピというほどのものではないので、釣りに行った時に撮影した風景を・・・
夏の夕方とは違い秋の夕方は・・・何だかちょっと寂しい気もします。
気温が低くなってきてるのも影響するんでしょうか・・・?
そう言えばメッキさんを煮つけで食べたことないなぁ。
でも、煮つけという感じでもないし・・・もう一回ホイル焼きやってみようかな。