GRAPETOWN'S DIARY 2nd

釣り、おでかけ、アウトドア、旅などの雑記ブログです

働いていた会社のオーナーが思いつきで飲食店と雑貨店を始めてしまった

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以前働いていた会社のオーナーさんの考え方について思い出してみました

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以前在職していた会社ですが、職場自身が無くなってしまいました(親会社は残ってるようです)。

 

家から車で10分、夏休みや正月休みが長くて良かったんです。

給料は…、それなりでしたけどイベントやら企画なんかで事務仕事、営業外回りとは違った業務で楽しくできてました。

 

でも…

 

働いていた会社がそうなってしまう・・・、そんなところを選んだ引きの弱さがあるのか、そこを抜け出して仕事をしているのが良いのか・・・どちらかなのかもう分かりません。

 

そんな職場ですが、先にも書きましたが思い出すと楽しい思い出が多いのです…。


さて、その会社を辞めようと思ったのは…オーナーさんのワケの分からない新規事業を始めると言いだし、その集客、業績について完全に妄想、そして暴走モードに突入していったんです。


業種、形態はともかく、計画性もなにもなくほぼ思いつきでしたから、職場の人間ほぼ全員目がテンでした。


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教育・文化事業(民営の)がメインの職場でしたが、オーナーの思いつきで始めたのは

その会社では塾、語学系のスクール運営を行っていました。
大手のようにCMをバンバン行ったり、広範囲にチェーン展開ではなく地域密着でしっかり、手堅く運営していました。


また、今から思えば語学系スクールもこれだけ外国の人が留学、仕事で来日したり、観光客が増えたりしてるのであれば、かなり需要があったのではないかと思います。


また日本人向けのスクールでも、年払い基本ではなく短期間での支払期間だったので、仕事の都合でお休みしたり、引越しなんかで通えなくなったりする人には好評でしたし、とりあえずやってみようかと思う人にも、年払いよりも負担が全然軽いのも良かったのだろうと思います。

 

そんなに手堅くやっていたのに・・・オーナーが突然空き室(以前は喫茶店)で、雑貨屋をするという発表が。

 

まあオーナーの会社なので何をしようが・・・なのですが、「面白いでしょう」とか「これ売れるよね」と同意をもとめられるのが結構辛かったですね。


ちなみに商品の仕入れはオーナーがアメリカに行ったときとかにセレクトしていたようで、これは辛いよねっていうものが大多数。

 

何だかんだと言いながらも、オープンした後、店の在庫・内容は・・・。


コンセプトも何もない、これどうするの?っていうモノがぐちゃぐちゃに並べられ・・・、しかも土日も営業するとかで、休日出勤は増える始末。


で、忙しければそれで良いのですが、日曜の雨降りなんて来店客ゼロということが何度も。

 

そりゃそうですよ、お菓子、化粧品、訳の分からないおもちゃに、服、そしてストッキングまで売ってたかな。


今でこそハロウィンなんかで盛り上がってますけど、20年前にかぼちゃアイテムとか、仮装するウエアなんてね・・・売れるかいっ!

 

で、売れないことに対してブツブツ言いだし、なぜお客が来ないのかで怒り出してしまう始末。
客が来ないのはねぇ・・・違うでしょと今でも思います。

 

雑貨店の次は喫茶店…しかも地下でやるってかい!!

 次に始めるとか言い出したのは喫茶店。
しかもビルの地下1階。

階段でしか行けない上、地下なので窓もなく、今風で言えば地下だけど太陽光が入る明るい立地なこともなく…。

冬は入口に落ち葉が貯まるようなところ…寂しいやん。

そんな場所で…しかも壁を黒く塗り…ライトはブラックライトで微妙な空間。

何かいかがわしいお店(行ったことないけど…)ってこんな感じ?

そう、警察24時でガサ入れっ~!とかで、捜査員が突入してくるような。

そんな雰囲気で…パスタ出したり、お昼のランチだったり、モーニングだったり。

でね、周辺には会社っていうのが殆どなくって住宅地。

だってそのビル、文化教室、塾のビルだし。

当時のことなんでスマホ、携帯なんてないですよ。

喫茶店に入ってするっていったら、スポーツ紙、雑誌、週刊誌を読む。

でも…ブラックライト。

新聞は読みにくい、雑誌は白い紙が眩しすぎるぜっ的な。

そんな感じでスタートですけど、結局お昼はスタッフの食事のみ。

たまに近所の何かの小売店のスタッフさんが 定期的(週1か2ね)に来てたと思うけど、それ以外は…。

そんな状態ですからね。

結果、スタッフに客数が少ないとか売上が何で伸びないのとか…。

 

アタッてくるワケです…もうしんどかったですホント。

 

新規事業でオーナーが必ず人気が出ると言い切ったそのワケとは?

 2つの事業、雑貨店、喫茶店ともにオープン前にスタッフに『どう、いいでしょう!』と聞いてくるんですよ。

 

で、どっちもイマイチな気がしたんで『大丈夫ですかぁ』と心配するように答えると…機嫌は当然悪くなってました。

でも『いいですねぇ…』というスタッフには『でしょう、私も絶対そう思うの』と。

この時初めてですね、社会人の生き残りはこういう行動、発言で、それを続けるとストレスになっていつかは帰ってくるので、要はバランスなのかと。

 

 

あ、そうそう雑貨店、喫茶店ともにオープン前にオーナーの友人さんたちが『いいですねぇ、お客さんたくさんきますよ』とか、『いつも来ますよ』とか無責任に発言しつつ、オーナーも真に受けて『みんな来てくれると言ってくれた』とか、『毎日来てくれる』とか…、本気でそう思っていたのでしょうか?

そんなワケないでしょ…と、その時点では言わないようにしておきました。


はぁ、何で急にこんな事思い出したんだろ。
疲れてるのかな?

 

システム的には伸ばせるシステムの会社だったんですよ…

本業的には教室、まあ今でいう語学系なんですけどね。
料金体系とか立地を思い出したら、今だととっても伸びてた気がするんですよね。

 

講師は全員アメリカ人。日本人講師はいませんでした。

で、駅前という訳ではないですが、駅から歩いて約5分で車の方も便利なそこそこ大きい駐車場も。

 

子どもさんにとっては便利な送迎バスもあったり。

入学金も安かったし、何と言っても授業料ですよ。

普通年払いとかで、分割払いとかが多かったんです(他社調査とか偵察も行きました)けど、働いていたところは年払いの割引があって、基本は3か月ごと。

これって社会人にとっていいと思いません?
冬だけ忙しいとか、春は通えないとか…そんな時だけ休学できたんですよ。

レベル別の授業になるので、出来る人と一緒になって一言も会話が出来ないとかも無かったし…。

何より小学校から英会話とかがある時代ですよね、絶対今やってたら流行ってたと思うんですよ。

確か3か月4~5万(週2回くらい)だったと思うんで、それくらいだったら何とかなる金額かなと。

今でも説明会で同じ事言えるかも…もう20年以上前のことなんですけどね。

あ~、オーナーさんはともかく仕事は面白かったんだけどねぇ。。。

 

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最初からお仲間さん、仕事での知り合い…が来てくれると計算するってのは…どうなんだろうと、思ってたような記憶があります

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共通して言ってたのは…

仲間、友人、知人が来てくれる…でした。

たぶん、根拠もないですし、会話の中で言ってくれたということだと思います。

それを冷静に判断できない…というのは辛いかなと思った記憶があります。

よく上司、オーナーに言われていたのですが、自分に置き換えて考えてみろ…ということがあったのですが、そっくりそのままお返ししたいと(返せないけど)。

自分の知人がお店をオープンしたとして、毎日、いや週に2,3回行きますか?
行けますか? と。

そりゃ職場から3分で、喫茶店とかだったらアリですけど。

それでも行かない…いや、行けないですよねふつう…。

 

 

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