親知らず、サクッと抜けた記憶でしたが歳をとると大変だそうです
歯医者さんで親不知を抜いたのですが、高校以来の抜歯でした。
もう40過ぎて抜くとこんなに大変だったんだと…。
高校の時、上顎の親不知を連続で抜いたときの記憶では、麻酔後あっという間に終わった記憶があり、今回も楽勝!と思ってたのですがめちゃくちゃ大変でした。
11時に受け付けを済まし診察室へ…出たのは13時前でした。
診察室、レントゲン撮影後、麻酔をして少し雑談。
そこからあれやこれやの処置に、麻酔が効いてないようで追加などなど。
どうも横を向いて出てるので、ちょっと大変のようです。
顎が痛くなってきて、結構つらくなってきてますが途中でやめることも当然不可。
途中、追加の麻酔をしたのにもかかわらず、痛みが出るし、なかなか抜けず口を開けるのさえ疲れてくるし…。
結局、歯を二分割して取り出す形になってしまったそうですけどね。
いやいや、歯は怖いです。
結局90分後、支払いを終えてフラフラで病院を後にしました。
昨日は痛み止めを飲みましたが、今日は朝と念のため寝る前に。
明日は飲まなくても大丈夫そうですが、顎のほうが限界のようですから、会社の帰りに整骨に行かないと。
あと来週に抜糸があるんですけど、そこでまた顎が辛くなりそうで少し参っております。
若い時は簡単に抜ける事が多いようですが、歳をとるといろいろなところが凝り固まってくるのか、抜くのが大変なようです。
横向きで生えていたうえ、一番奥で歯磨きがとてもしにくい場所にあることで、虫歯になる可能性が高い…らしいです。
抜いたほうが良いとどの歯医者に行っても言われてましたけど…。
放置したら…90分かかってしまいました。
やはりそれなりにお医者さんの言うことは聞いておいたほうが良い…ことが多いってことでしょうか。
もう、こりごりです、はい。というもう何年前のハナシでした…。