ここ数か月頻繁に通っていた奈良県御所市の高天彦神社。
先日、また行ってきました。やはりこの空間というか、山の上の神聖な感といいますか…、やはり木のあるところは良いですね、落ち着けますし。
何なんでしょうね、この雰囲気。影響されすぎでしょうか…?
それとも疲れてるのかな。
ホント規模も大きくないですけど、重みといいますか…そんなところが伝わってくるんですよね。 背後の山がご神体だそうですけど、周辺全体が神域なのかなと。
しかも車が走っている県道もそこそこ標高が高いんですけど、ここはもっと上ってこないといけませんから、世間一般とは隔絶された場所…、でも普通に民家もありますからねぇ…。そのあたりも独特な雰囲気でした。
ちなみに、国道24号線の標高は205m(アクアセンターあたり)。
県道30号線の高天彦神社へ向かう交差点は325mですから、100m以上の差があるうえに高天彦神社の標高は駐車場で437mあります。
神社が建てられた時代、重機もないですからどうやって木を運んだのか…大変だったんだろうなと思います。
ちなみにこの足跡の場所に立つと何がどうなのか…、ということで立ってみました。
こんな風景が見る事ができましたが、コレで良いのでしょうか。撮影ポイントって事ですよね?
こちら高天彦神社ですが、自分にとってのパワースポット的要素の高い場所になってきました。 何となく疲れを感じたらふらっと立ち寄ってみたいと思います。
きっと他にもこの周辺、葛城古道を歩いていくとガイドには載っていない、静かな場所、楽しい場所、素晴らしい場所がたくさんありそうですから、時間を作ってゆっくり歩くと良いでしょうねぇ、と言いながらいつも車で行ってしまいますけど…。