ひつじのライトゲーム釣り日記 他

メッキ、メバル、シオ…、週末は南紀・日本海・大阪湾へ

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メバルのフロートリグ、ラインが絡むので対策を考えてみました

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冬です、寒いです・・・。
初釣りも寒いものに終わってしまいましたが、年末からお馬さんのおかげで戦力増強などが出来たのでヨシとしましょうか。

さてメッキさんからメバルさんにターゲットが変わるタイミングなのですが、ついつい南の海でまだ釣れるんじゃないかと・・・、切り替えができていないのですがさすがにご近所メバルの手軽さに、日本海メバルで少しでも良いサイズなどなど・・・考えてしまいます。


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ここ数年はブログでも書いていますが、プラグメインになっているメバルゲームですが面白い、楽しい意外にフロートリグが絡んで面倒であったり、絡んで作り直しがナイトゲームであることもあり嫌いなところに、風が強かったり寒かったりで・・・。

そう、元々集中力が足らないところなので、なお一層やる気が失せてしまう・・・ところが多くて。

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まあ投げ方とか、竿の種類、使うフロート、ジグヘッドその他のバランスなどにもよるんでしょうけど、とりあえず絡む、もつれる、そしてリグを作り直し・・・が多くて。

 

そんなに絡まないとは聞くんですけど、なかなか上達できませんホント。


ちなみに・・・こんな感じのリグなんですけどね・・・。

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PEにリーダーを結び、フロート、ウキ止めゴムにストッパー(たぶんエサ釣りのウキ釣り用です)で、ジグヘッドは0.5g前後。
時々1gくらいも使いますけど、基本は0.5gまでかな。

 



このリグをヤマガブランクスのブルーカレント82F、またはブルーカレント80Ⅱで投げてます。

grapetown-anex.hatenablog.jp

 

grapetown-anex.hatenablog.jp

 

 

いやね、一応プラグの釣りから始める事が多いのでキャストは気をつけているんですよ。
手首のスナップでピュン!という感じで投げず、どっこいしょとフロートの重みをロッドで感じながら・・・。

それでも絡んでしまう。
これが飛ばしウキタイプでも、Fシステムどっちでもなんですよ。

 

注意して、気をつけて、意識して投げても・・・、フロートかウキ止めストッパーを支点にグルグル。
酷い時は一目であきらかに作り直し作業がいると分かるくらい・・・。

 

キャストで気をつけていても絡む・・・、でもリールを撒いてくるスピードはゆっくりなので、その動作では絡むとは考えにくい・・・。

 

ん ・・・ということは、着水時なのか?



ということは・・・ちょい投げでの中通しオモリか天秤を使うか考えたパターンと同じ?
そう、コレですよコレ。

grapetown-anex.hatenablog.jp

 

この考え方でフロートリグを見直してみて・・・、たどり着いたのが・・・

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ちょっと面倒なんですけどね。
Fシステムは基本やらない前提なんですけど、リーダーを2分割して間に小さめのサルカンを挟み、フロートとサルカンの間にウキ止めゴムを入れるだけ。


ちょっとサルカンを落したり、ウキ止めゴムが通しにくかったりはありますけどね。
とりあえずイメージ、想像なんですがこの仕掛けが飛んでいっている間は、ウキ止めゴムがストッパーになってフロートを支点にしてL字になり、その先のサルカンでも折れ曲がり『コ』の字で飛んで行ってくれる?

というワケで飛行時もPEとジグヘッドが絡んだりは避けらんかな? と、思い、何度か実釣で投げてみました。

 

結果・・・、何だかうまく行きそうな気がしてます。
多少絡んだ時もありますが、ぐちゃぐちゃにはなってなかったので使えそうかもしれません。

まだテスト回数全然足りてませんけど。

 

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コスト的にもサルカンに浮き止めストッパー・・・そんなに高いものではないですし。
特にエサ釣りコーナーに行けばサイズ色々、種類も豊富で値段もルアー用より安いかも・・・。

 


後、忘れたり無くなってもたいていの釣具屋さんには何かしらおいてますし。



相互読者増やせたら良いな・・・