夕方、保育園からの帰り道で、空を見上げて言った事は…
うちの父親が祖父、どちらかが亡くなってしまった頃、どちらのタイミングかハッキリ覚えてはいないのですが…。
葬儀などが終わって、少し落ち着いた頃だったかと思います。
奥さんが保育園にお迎えに行き、家に向かっている途中で…ポツリと子どもが言ったのです。
「おじいちゃんが空に上がっていった…」
そ、それは誰、どこのおじいさんですかぁ~!
ひぇ~、これはちょっと参りました。
ただ、どこのどのおじいちゃんかは不明でしたけど。
子どもから見たら、自分の祖父ならひいじいちゃん、父親ならおじいさんです。
またよそのおじいさんかもしれないし…。
未だにどこのおじいさんかは不明です。
とりあえず小学校に入ってからはそのような事は無いようですけど…。
子どもの頃は見えないモノが見えたりして、その力が強かったりするとずっと見えたり、感じたりするとかしないとか。
見えない方が幸せな気もしますけど、見えるとそれはそれで個性?いや、ちょっと怖いか…
と、そんな事を思い出していたお休みでした。
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