えっと、最近メバル、アジ釣りで主に使っている竿はヤマガブランクスのブルーカレントシリーズなんですが・・・。
アジの漁港内、足場ヨシ、車横付けポイントで遊んでいるのが『ブルーカレント68Ⅱ』。そして、メバル釣りでフロートリグ、プラグ、キャロなど幅広いリグで使用しているのが『ブルーカレント82F NANO』です。
他にも何本か違うメーカーの竿や、違う釣りの竿も持ってます。
おそらく最近増えてるミニマリストさん達の真逆にある、ホント年に一回出動するかしないかという竿までありますから、釣って奥に進めば進むほどお金がかかり、道具も増えていきますね。
それでも竿1本あれば、楽しもうと思えばそれも可能な手軽な遊びでもあります。
竿を買うと質、素材はともかく竿を入れる袋もついてます
お店やネットで竿を購入すると質、素材はバラバラですが竿を入れておく袋もついてきます。ヤマガブランクスの袋は安っぽくなくて、それなりですが価格が価格なのでそのくらいのクオリティのものは当然つけてほしいなと。
ここをコストダウンして竿の値段を下げてくれるのも、それはそれで嬉しいですが。
その袋なんですが…、ヤマガブランクスは袋が大きい、いや長いのが前から気になっていたのです。
一応3本の竿と袋を並べてみました。
右の2本がヤマガブランクスの竿です。
左は別のメーカーの竿で、それぞれ横に竿袋も置いてみました。
左の竿と竿袋の長さが同じに対して、真ん中、右の2本は白い矢印分が長くなっています。
手前の黄色、緑、赤の線が竿の一番手前となり、竿袋の折り返し(縦置きした時に、底になる位置)です。
1本ずつ見ると・・・
袋の口を折り返すとちょうど竿の長さになります。
横置きしてみるともっとわかるので・・・
と、長さは同じで袋に竿を入れるとピッタリです。
ですが、ヤマガブランクスの竿はですね・・・ ^^
袋の口を折り返し、竿を横に並べると・・・袋のほうが長いです。
竿袋(白い矢印分)に対して、竿の長さは黄色の矢印分。
赤い矢印の分が余ってきます。
竿を買った時にかなり困ったのが・・・竿が出せない
竿を袋に入れて保管するだけ・・・ではそんなに気にはならないのですが、この竿をお店で購入し、家に持ち帰った時に問題が発生しました。
一応ショップさんでは竿を購入した際、キズや折れなど不具合、不良品ではないことを確認してくれた上、購入者のOKをもって販売になるかと思うのですが・・・。
その確認、無かったよねぇ(取り置きだったので前もって確認してくれたようで、それで良かったんですけどね)とか思いながら、家で竿を出そうとしたら・・・。
一番奥まで袋に入れていただいていたので、全然出せない・・・、下手に力づくで出して折れても嫌だし・・・、と悪戦苦闘の末なんとかなりましたが。
折り返しの位置に竿尻(一番下の部分)をもってきて袋に
とりあえず袋の一番下(折り返しの位置)にグリップエンド、テッィップ側のジョイント部分が来る状態で保管していますけど、正しい入れ方があるのかどうか・・・。
折り返しに竿尻を合せて袋に入れると・・・ロップイヤーうさぎの耳のように・・・
こんな事でヤマガブランクスさんに電話するのもどうなんだか・・・。
と、ずっと聞こうかいややめとくべきか・・・で、少し悩んでいます。
寝れないほどではないですが ^^
こんなネタばかり書いています・・・