ざぶとんをたくさん用意して・・・来られたのはおくどさん?
子どもがまだ保育園に行っている頃のハナシです。
仕事から帰ってきたら、部屋中にさぶとんを敷き詰めキレイに並べていましたので、誰か来たのか、それとも来るのか?と思い、奥さんに「お客さんが来るのか?」と聞くとどうも子どもが何も言わずにいきなり座布団を並べ始めたそうです。
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並べて遊んでいるのかと思ったのですが、途中でお客さんが来たのでと報告に来たそうで…へっ?
誰が来られたんやぁ…と思い、聞いてみると…。
すると、「おくどさん」が来た・・・と。
は?おくどさん・・・?
さて、誰でしょう、しかもたくさん(確か7~8枚の座布団)並べてます。
それでご飯の時にどんな人なのと聞いてみたら、ちょんまげしてると。
お相撲さん=おくどさん・・・ならまだ良いのですが…、ちょんまげ=お侍さん…だとちょっと怖いかも。
ただ、お相撲さんが7~8人だとしたら、うちの家相当狭い部屋で申し訳ないです、ホント。
これからどちらに行くのか・・・。余計なことは聞かないほうが良さそうです。
さて、誰が来てたのか・・・今でも謎です。
それ以降は来られた気配はありませんし、聞いてもいません。
まあ突然誰か来たとか、そのへんに座っているとかも嫌ですけどね…
子どもって、大人には見えないモノ見えてたりするって聞いたことありません?
大人になると、本当に見たくないモノを見なければならない事象が多すぎですが、出来れば見たくない場面に限って見えてしまいますよね…。
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