画像はシルクホースクラブさんより許可をいただいています
出資馬、デイトンウェイさんが10/15の新潟芝1200戦に菱田騎手騎乗で出走しました。
調子は良さそうで、新馬勝ちしたコース、距離でもあったので人気はありませんでしたが、ちょっと楽しみではありましたが、結果は13人気9着。
スタート後、上手く前に付けれず後方からそのまま脚をため、直線ではそのまま詰まってしまい、結果脚を余すという何とも言えない結果に。
レース後のコメントでは、輸送で体重も減らずテンションも高くなることも無く、良い状態でレースに向かえてたようでした。
発汗は少し気にはなったんですけど、そのあたりはコメントに無かったので問題無かったんでしょう・・・たぶん。
ポジションニングはやや後方となってしまったものの、流れには乗って良い手応えで直線へ向かうも、前が詰まってしまい脚を余す形になり、9着でゴールです。
まあ13人気、9着なのでよくやってると思います
が・・・
力を出し切れないままレースを終えてるのは確かなんですが、スタート後にもう少し前を意識するとか・・・。
新馬戦の映像を見直したんですが、スタート後にポジション取りに行って前につけていたように思えましたし、何なら4コーナー途中あたりからもう手が動いているように見えました。
スタート後後方で進めるならもう少し早めに追い出す(結果は分かりませんけど)とか、もう少し積極的に前を確保するとかしないと、毎回詰まって脚を余した、力を出し切れなかった・・・という事になりかねないかなと。
新馬戦で思ったのは、騎手の指示をちゃんと素直に聞くし、指示を待ってるとってもいい子(出資馬目線)なんじゃないかと・・・。
そのあたり・・・JRAレース画像の3秒あたりのポジションから、9秒くらいまでで少し促した後、特に行きたがることもないみたいですし、4角(43秒くらい)からも手が動き促して、そのまま追い続けても止まるような感じじゃないように・・・、何かそういうところを見たいんですけどね。
結果はどうなるか分かりませんけど・・・。
まあ続戦もあるみたいなので、しっかり調整して先手取れなかったらそのまま・・・みたいな騎乗しかしない方以外(誰かは知らん)で・・・。
先日デビューした仔、無理に折り合いをつけるよであればハナへ・・・そんな指示もあったようですし、もう少し先行を意識させる指示を出すとかも要るんかなと。
キレキレの脚、持って無さそうですし・・・
ということで問題なければ、第3回福島開催での出走を目標に進めるそうです。