出資馬のデイトンウェイさん、11/19の福島８Ｒ(３歳上１勝クラス)ダート1150ｍに出走でした。
今回、やはりダートで走らせたいということで、２回目のダート戦への出走でした。
前回のダートは福島1700で、まあ走れていたとは思いますが最後まで持たずに12着。
距離なのかダートで最後の脚が使えないのかは分かりませんが、私的にはダートは無いかなぁ（素人目線でごめんなさいですが）という印象です。
そして迎えた福島ダート1150m戦、スタートはまずまず上手く出れてましたし、道中も良い感じで先行勢についていけてましたが、最後はやはり伸びず９着に終わりました。
レース後のコメントでは･･･
昨年の11月の福島でＤ1,700ｍ戦を試させていただいた際は、早々と脚が上がってしまいましたので、今回は1,150ｍ戦に向かいましたが、勝負どころまでは上手く流れに乗ることが出来ていましたね。ただ、手応えよく直線に向いた割には、ジリジリとしか伸びてくれませんでした。レース後、団野大成騎手は『スッと流れに乗っていくことが出来ましたし、ダートの走りは良かったですよ。ただ、手応えほど脚を使うことが出来ず、ジリジリとしか伸びてくれませんでした』とコメントしていました。ダートの走りそのものは悪くないものの、芝のように手応えほど良い脚が使えないところを見ると、ダートはあまり向いていないのかもしれません。前捌きに硬さはあるものの、ここ最近はコンスタントに使うことが出来ていますから、次走も間隔を空け過ぎずに使っていければと思っています。この後はトレセンに戻って状態を確認してからになるものの、優先出走権を獲ることが叶わなかったですから、一旦牧場へ戻す方向で考えています
ということで、結局ダートはあまり向いてないかもしれません･･･との事らしいです。
絶対に芝なのかと言えば分かりませんが、この調教では結果は出にくいのかなと、特にダート戦では･･･。
11/9(水)ＣＷ良 70.3- 54.5- 39.0- 11.7［7］強めに追う
11/16(水)栗坂良 52.0- 39.4- 26.7- 13.7 一杯に追う
坂路でも全体で52秒なんでしょうけど、ラスト全然伸びてなくて･･･、これで思惑通りの調教ということ･･･なのか。
さて、レース後はやはり放牧に出て、年明けの小倉開催での出走を目差すようです。
芝に戻すとして小倉なのでまた1200ｍなんでしょうけど、もう一度1400で走って欲しいと思うのですがどうなんでしょう？
あと坂のあるコースは苦手でしたっけ･･･？
まさか東京1400で散々な結果だったので、それで平坦コースにってなってるんかなぁ。
しかし1200mで出走、出遅れて何にも出来ないとかが続いてるし、少し距離の見直しとか少し検討されないかなぁ･･･
とりあえずデイトンウェイさん、お疲れ様でした。
