2023.2.19 デイトンウェイさん 小倉12R 芝1200m 5人気 7着でした
画像はシルクホースクラブさんに許可をいただいてます
前走で優先出走権を取れてるので、ここは使う目標を決めてそこに合せて進めて行く・・・と思ってたんですが、2/8に突然今週使うかもと。
そしてそこは見送りになり、想定を見て検討した結果次週出走に。
調教でも、馬なりのままスッと加速することが出来、一度使って更に良くなっていますし、ブリンカーを着けていなくても前向きに調教に取り組むことが出来ています
そして鞍上は・・・ムルザバエフさん、もしくはムルザバエフさん・・・の予定が出てかなり楽しみになったのです。
先行して粘る事が上位に来れてるパターン、そこにムルザバエフさんと聞いたら期待しか無かった・・・のですが。
ムルザバエフさん、先約のお馬さんが除外されずに出走、結果富田騎手に急遽依頼ってなってました。
急遽なぁ、優先出走権持っていてのバタバタはもったいない気が。
レース直前には
馬場が悪い中でも軽快に走ることが出来ていた
前走以上に迫力のある動きを見せてくれた
追い切りでムルザバエフさんも
緩い馬場に脚を取られず、バランス良く走ることが出来ていました。
最後の反応も良かったですし、状態は良さそうですね
と。
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さて、レースの方は・・・
ブリンカー着用。互角に発馬を決めると、押して2番手を取ります。
そのまま4コーナーを回り、直線で抜け出しを図りますが、最後は甘くなってしまい、中団で流れ込んでいます。
野中賢二調教師
逃げていた馬が勝ったように、このメンバーであれば展開利はあるのではないか
ポジション的にも言うこと無かったのですが、ここまで馬場が悪くなると伸びを欠いてしまいますね
富田暁騎手
馬の間に入って抱えている時は良いリズムで走ることが出来ていた
直線で追い出すと前バランスになってノメっていました
と。
野中賢二調教師
馬場の影響で最後はひと踏ん張り出来なかったのが今日の敗因でしょう
調子も良かっただけに残念ですが、コメントにもある馬場の状況が大きかったようです。
芝の方が良さそうですが、パンパンの良馬場ではスピードが足らず、悪化すると走りにくそうで結果が出ないとなると、なかなか合う条件の馬場にはなかなかなりそうもないかも。
芝かダートなのか、距離なのかが敗因だと何とか条件合うところ選べるんでしょうけど。
適度に雨が降って、乾ききらず悪化しすぎずな条件・・・そしてスピード決着も厳しそう・・・。
直前のコメントでは
『前走のように先行力を活かす形の方が力を出し切ってくれますから、今回も同様に積極的にレースを進めてもらうつもりです』
今回も積極的なレース出来てるし、どこかで何とかなりそうな気はするんですけどね・・・。
そして
『この後はトレセンへ戻って脚元を含めて状態をよく確認させていただき、それからどうするか考えたいと思います』
ということで一旦放牧です。
デイトンウェイさん、お疲れ様でした。