ひつじのライトゲーム釣り日記 他

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2024.3.10 マルクパージュさん 中京9R岡崎特別 芝1400mに荻野騎手で出走しました

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2024.3.10  マルクパージュさん
中京9R 4歳以上2勝クラス・芝1400m戦に荻野騎手で出走確定しました

 


画像はシルクホースクラブさんに許可をいただいて掲載しています

 

1月末の京都で出走したマルクパージュさん、内容的には消化不良的なところはありますが、一旦放牧後順調に進められ中京で復帰となりそうです。

grapetown-anex.hatenablog.jp

 

一週前コメント 斉藤崇史調教師

27日にこちらへ帰厩させていただきましたが、馬体面は問題無かったため、本日から乗り出しを開始しています。
このまま順調に進められるようなら、週末から時計を出して行こうと考えています。
なお、来週の中京・芝1,400m(牝)に大成(団野大成騎手)で臨む予定でいるものの、そこが入らないことも予想されますし、翌日にある2勝クラスの岡崎特別にも特別登録させていただきます。
格上挑戦にはなるものの、ハンデ戦ですから斤量は軽くなるでしょうし、場合によってはそこも視野に入れておきます

1勝クラスで入らないことも予想されるとのことで、日曜の2勝クラスハンデ戦へも登録、軽量での出走でチャンスを活かして欲しいとは思いますが、どうなりますか…。

 

調教タイム

3/1 団野 栗東P良 72.9-55.2-39.8-11.9 位置[8] G前追
3/3 助手 栗東坂稍 62.4-44.9-29.1-14.3 馬ナリ
3/6 団野 栗東P良 70.0-53.5-39.3-11.6 位置[8] 一杯

 

直前コメント 斉藤崇史調教師

調教を進めていくにつれて気持ちに昂りが出てきたので、6日は負荷が掛かり過ぎないようにPコースで追い切りを行っています。
5ハロン70.0秒でラスト1ハロン11.6秒と、決して目立つほどのタイムではなかったものの、この馬なりにしっかり動くことが出来ていました。
9日の芝1,400m戦は牝馬限定戦で条件としては良かったものの、非抽選で除外となってしまいましたので、特別登録を行っていました10日の中京・岡崎特別に荻野極騎手で再投票させていただきました。
格上挑戦となり条件としては厳しいですが、51kgの斤量でレースに挑めるのは有利になると思いますし、11頭立てと言うことでレースは進め易いと思います。
平均ペースでロスなく走ることが出来れば上位争いは可能だと思いますので、良い競馬を期待しています

テンション上がってきたようで、少し抑え気味の調整で挑む感じでしょうか。
格上挑戦となり、これまでの1400ペースでも微妙な気配があったので、ついていけるのか気にはなるところですが、51㎏の斤量で有利になれば良いなと…。

 

 

 

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2024年3月10日(日)中京9R 岡崎特別 芝1400m 荻野(51.0kg) 8着 8人気でした

スタートは少し遅れたところに、挟まれかけた影響で後方に。
そのままの位置で進めたらと思ってたら促して前へ…、その後良い感じでと思ったんですが直線は伸びることなく8着に終わりました。

 

何だかここ何走も同じ光景が続いています。位置取りの差はあれど変に動いては脚がなくなったり、出遅れ、直線伸びず…そんな内容ばかりですし、そもそも1400のペースに付いていけてない気がするのですが…。

 

 

レース後騎手コメント 荻野 騎手

斉藤崇史調教師からは、メリハリを付けるよりは淡々と運んで欲しいとオーダーを受けていましたので、ある程度の位置を取りたいと考えていました。
ただ、ゲート内では態勢が整ったところで他馬がざわついてしまい、その煽りを受けてスタートが遅れてしまいました。
それでも、小気味の良い馬で切れそうな雰囲気はあったものの、いざ直線で追い出してからは思ったよりも弾けませんでしたね。
格上挑戦ということで、全体時計も速かったですし、少ししんどかったかなと思います

 

指示としては淡々と運んで…、淡々とレースを運ぶとは…さて


淡々とは…⇒ Weblio 辞書によると

こだわりがない・冷静な判断ができる・物静か・関心が無い・無駄に・予定通りに・薄い。
あっさりしていることや落ち着いていることを意味する表現である。相手に対してあっさりしている・物事に対してしつこさやこだわりがない、物静かで何事にも関心がないという意味だ。
だが、感情に左右されることがなく冷静に落ち着いて物事を判断し進めることができるという意味や料理に対して使うと、あっさりした味という褒め言葉でもある。

 

斉藤崇史調教師コメント

荻野極騎手には細かい指示は出しませんでしたが、あまり切れる感じでは無いのでメリハリを付ける競馬はせずに前後半同じようなラップを刻んで欲しいとお願いしていました。
スタートこそ遅れたものの、その通りに運んでくれたかなと思いますし、直線では一瞬前の馬にカットされるところもありましたからね。
ハンデが手頃だったことから一発を期待していましたが、格上挑戦だったこともあってこの馬にはやや時計が速かったですし、ワンパンチ足りませんでした。
それでもメンバーが強くなった中でも最後までジワジワと脚は使えており、いつもの走りは出来ていました。
レース後は脚元含めて目立ったダメージはありませんでしたが、この後は一旦ノーザンファームしがらきへ放牧に出して心身ともにリフレッシュさせる予定です

 

淡々とレースを運んで欲しい…という指示で、その通りに運んでくれたということらしいです。

 

スタートで遅れた後、動いて前に付いていったように見えたんですがそうじゃなかったのか。決め手となる脚、切れる脚が無いという事ですし、距離的なところも変わらず進んで行きそうですね。

格上挑戦の1400ペースで少し速かったようですが、最近の1勝クラスでもペースに乗れてるかと言われたら微妙な気がしてますが、やっぱり1400路線なのかなぁ…。

 

ちょっと、何と言いますかね、まあもうエエかな。
無事に走ってくれればそれで十分です、はい。