ひつじのライトゲーム釣り日記 他

メッキ、メバル、シオ…、週末は南紀・日本海・大阪湾へ

MENU

このブログはアフィリエイト広告を利用しています

2024.4.28 マルクパージュさん 新潟8R 4歳以上1勝クラス芝1800mに北村友一騎手で出走です


スポンサーリンク

ブログ記事にはアフィリエイト広告を利用しています


画像はシルクホースクラブさんに許可をいただいて掲載しています

 

2024.4.28 マルクパージュさん 新潟8R 芝1800mに出走確定しました

前走は2勝クラスの格上挑戦となりましたが、スタートで遅れ追走するもラストは弾けずに終了。上のクラスで時計も早くなり、レースしやすいという予想も全くそのようにならず、追走で精いっぱいといったところでしょうかね。

grapetown-anex.hatenablog.jp

そんなマルクパージュさんですが、ざわざわと外野では距離伸ばして欲しいとか、伸ばした方が良さそうとか、頑なに1400しか使わんなぁとか…
私も距離は延長して欲しかったのですが、ようやく1800での出走となりました。
これがどうでるかでしょうけど、追走に苦労することは無いと思うので、何とか結果を出して欲しいですね。

 

 

斎藤調教師 一週前コメント

ここ最近は1,400m戦で単調な競馬を続けていて、嵌れば掲示板を確保するところまで来てくれますが、それ以上の結果に結びつけることが出来ていません。
ですから、次走は条件を変えて1,800m戦を試してみたいと思います。18日の追い切りは、1,800m戦を意識して前半は我慢させて最後の直線で脚を伸ばすイメージで行ってもらいました。
騎乗した大成(団野大成騎手)は『最初は行きたがっていましたが、必要以上にガムシャラに走ることはなかったです。
我慢してくれたことで、終いはしっかり伸びてくれましたし、この形で競馬が出来れば違った一面が見られるかもしれません』とのことでした。スタンドから見ていても、ムキになって走る感じではなかったですし、最後もしっかり伸びていたので、これが実戦に繋がれば、いい走りが期待できるかもしれません。
このまま順調に仕上がるようなら4月28日の新潟・芝1,800m戦に北村友一騎手で向かう予定です

 

調教タイム

2024.3.1
団野 栗東P良 72.9-55.2-39.8-11.9 位置[8] G前追

2024.3.3
助手 栗東坂稍 62.4-44.9-29.1-14.3 馬ナリ

2024.3.6
団野 栗東P良 70.0-53.5-39.3-11.6 位置[8] 一杯

 

斎藤調教師 直前コメント

25日にCWコースで追い切りを行っています。
リズムよく走らせることに重点を置いて単走の形を採り、6ハロン83.0秒でラスト1ハロン11.7秒と、先週よりも長めから時計を出した分、終いの伸びは物足りなかったですが、脚色が鈍ったわけではなかったですし、最後までしっかり動けていましたので問題ないでしょう。
以前はハミを噛んでムキに走るところがありましたが、今は必要以上にムキになることはないですし、纏まりのある走りが出来るようになりました。
追い切りのように落ち着いて走ることが出来れば、1,800mに距離が延びても対応してくれそうですし、北村友一騎手には前半はじっくり脚を溜めて終いを活かす競馬をしてもらいたいと思っています

 

さて、鞍上はあの北村友一騎手に決まりました。
せっかく先週スカイロケットさんが三木特別の呪縛を解き放ってくれたのですが、何故かまた北村友一騎手が騎乗と…。
まあ何かの縁を感じるところではあるので、何とかしてくれ…ますよね?

 

 
スポンサードリンク

 

2024年4月28日(日)
新潟8R 4歳以上1勝クラス芝1800m 4着(6人気)でした

1400m戦を使い続けてきたためか、スタートも良くその後も出たなりで先頭を走り、そのままのペースでゴール手前まで良い感じでしたが、最後は後続に抜かれ4着でした。
これまでも1400戦で惜しいレースもありましたが、距離伸ばしたほうが期待出来そうな感じは持てたのですが、この後はどうするんでしょうか…

 

レース後 北村友一 騎手 コメント

出たなりの位置で脚を溜めていこうとレース前に斉藤崇史調教師と打ち合わせていましたが、あの位置でも必要以上にムキになって走ることはなかったですから、そのまま主張する形で進めていきました。
どこかで息を抜くところがあれば良かったものの、最後まで真面目に走ってしまいましたね。
ただ、その割には最後まで辛抱して走ってくれましたし、メリハリが利かない中でも1,800mの距離に対応してくれたと思います


レース後 斎藤調教師 コメント

新潟競馬場までの輸送で体重が減ることはなく、8kg増えていたのは良かったですね。
1,800m戦と言うことで、終いが甘くならないように脚を溜めていくような競馬が良いかなと考えていましたが、レース前に北村友一騎手と打ち合わせたところ、『メンバー構成から、じっくり構えて瞬発力勝負になると分が悪くなりそうですし、ある程度前に付けていないと厳しいように思うので、スタートが決まれば前目でレースをした方が良さそうです』とのことでした。
結果的にハナに立つ形になりましたが、真面目に走り過ぎた分、最後は後ろの馬に交わされてしまいましたね。
ジョッキーは『道中はもう少し息を入れる余裕が欲しかったですね。1,800mでも甘くなることはなかったですし、ワンターンよりもコーナーが4つあれば息を入れるところが出来るかもしれません』と話していましたが、調教でも真面目に走り過ぎるところがありますし、コーナーが4つだとスタミナが持たないように思うので、現状はワンターンの方が最後まで頑張って走ってくれるように思います。
レース後は脚元を含めて目立ったダメージは見られないですから、このまま問題なければ続戦させる方向で考えています

 

何とか距離延長もこなしてくれたし、次走も同じような条件で出走しそうな感じかな。
まあ騎乗した北村君はコーナー4つの方がと言えば、斎藤先生はスタミナがもたないようにと。これ、某出資馬の何走目かに短縮か延長かで食い違ってたのを思い出します。適性とか性格から良い所で走らせてもらえれば…また着順も上がってくるのかなと楽しみにします。

 

瞬発力が無いと良く言われるようですが、岩田(父)さん騎乗で勝った時や、和田さんの3着時は割と脚使ってたように思うんですけど、真面目に走る分溜めるとダメなんやろか…。

 

難しいな。