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2024.1.13 デイトンウェイさん 小倉芝1200mに西塚騎手で出走しました

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2024.1.13 デイトンウェイさん
小倉12R 4歳以上1勝クラス・芝1200m戦に西束騎手騎乗が確定しました

 

昨年11月の福島芝1200m戦で7着(6人気)だったデイトンウェイさんですが、12/15に栗東へ帰厩。そこから年明けの小倉1週目を目標に調整されていました。

grapetown-anex.hatenablog.jp

前走はそれなりにらしいレースであったとは思います。騎乗した富田騎手も『これまで乗せていただいた中で内容的には一番良い競馬が出来たと思います』と。

良いレース内容であったのは分かるんですけど…出資者としてはそれじゃ納得も満足も出来ないんですよね…。

 

馬の力、能力はまあ置いといてですが…。
最近のレース直後のコメント、ストレスです。
勝ててないし、結果もイマイチなので騎手の言い訳しか書かれてない気がして…。

競争後にとりあえず問題が無いかとか、怪我とかしてないかも発信して欲しいところなんですけど、そこは無理なんですかね?

 

 

一週前コメント 野中 賢二 調教師

3日にCWコースで富田暁騎手が乗って追い切り
道中は3頭縦列の先頭を走らせ直線で僚馬の外側へ付ける形を採り、6ハロン85.7秒と想定していたより時計は遅くなり、ヨーイドンの形になってしまい遅れてしまいました。
ジョッキーは『後ろが来るのが遅くて、その分全体時計は遅くなってしまいましたが、最後は瞬発力の差で見劣ってしまったものの、まだ余力は残っていました。
息遣いはしっかり出来ていましたし、動きに重苦しさは感じませんでした』とのことでした。
不向きな展開になってしまったものですし、最後までしっかり動くことが出来ていたので、遅れは気にしなくて良いでしょう。
馬体の張り・艶はどの馬にも負けないぐらい良いですし、この感じであれば来週の競馬には十分態勢が整いそうです。
今のところ13日か14日の小倉・芝1,200m戦に向かう予定ですが、どちらに向かうかは想定を調べた上で判断したいと思います。
なお、鞍上につきましては、どちらも西塚洸二騎手に依頼しています

息遣いはしっかり出来ていて、動きも重苦しさは無いようですし馬体の張り、艶も良いとのことなので、体調も問題無さそうなので楽しみにしたいところです。

鞍上も若手になるので、思い切って乗って欲しいところです。
外枠が良いのか、内が良いのかなんだか分からないのですが、出遅れは勘弁して欲しいのと、出遅れてしまっても積極的な騎乗をお願いしたいところですが、果たして…

 

調教タイム

12/17
助手 坂良 60.7 - 44.6 - 29.7 - 15.1 馬ナリ
12/21
助手 坂良 58.2 - 42.8 - 27.6 - 13.5 馬ナリ
12/24
助手 坂良 56.9 - 41.7 - 27.4 - 13.9 馬ナリ
12/28
助手 坂良 57.4 - 42.3 - 27.5 - 13.4 馬ナリ
12/31
助手 坂良 56.9 - 42.3 - 27.6 - 13.9 馬ナリ
01/03
富田 CW良 85.7 - 69.3 - 53.9 - 38.3 - 11.5 位置[6] 強め
ガラパゴス(古馬2勝)一杯の外1.6秒先行0.2秒遅れ
01/07
助手 栗東坂良 55.2 - 40.1 - 25.6 - 12.7 馬ナリ
サクセスドレーク(古馬2勝)馬ナリを0.2秒追走0.1秒遅れ
01/10
西塚 栗東CW良 84.3 - 69.7 - 55.0 - 38.9 - 11.8 位置[8] 強め
サクセスドレーク(古馬2勝)一杯の外1.1秒先行クビ遅れ

●参考までに前走の最終はこんな感じ
11/08
小沢 栗東CW稍 95.9 - 79.2 - 64.3 - 50.0 - 35.9 - 11.6 位置[6] 一杯
コントリビューター(古馬1勝)一杯の内1.1秒追走同入

 

直前コメント 野中調教師

10日にCWコースで併せて追い切りを行いました
3頭併せの先導役を担ってもらい、直線では一番外目から脚を伸ばしてくると、各馬ほぼ馬体を並べて終えています。
レースでも騎乗予定の西塚騎手に感触を確かめてもらいましたが、『初めて乗せていただきましたが、体調が良いのである程度は動けていたのかなと思いますね。スパッと切れるイメージはあまり無かったですし、どちらかと言うとパワータイプなのかなという印象です。あとは少しハミを噛むようなところがありました』
と話していました。
心身共に充実していてようやく芯が入ってきたのかなと思いますが、ひと叩きした方が更に良くなるのかもしれませんね。
また、ジョッキーが言っていたように最近はハミを噛むところがあるのと、ゲート内の駐立が悪い時がありますので、今回はブリンカーを外してみたいと思います。
なお想定を見て相手関係を検討した結果、土曜日の方に出馬投票させていただきました

 

コメントから調教に乗って感触は掴んでもらえたようで、それを上手くレースで活かせる騎乗をしてもらいたいところです。ここ何走かは中途半端で、何にもせず走ってきただけのような結果もありましたから、積極的に前にポジションを取って自分で展開を作るような…難しいかなぁと思いつつも頑張って欲しいところです。

 

 

 

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2024年1月13日(土)小倉12R 4歳以上1勝クラス 芝1200m 西塚(55.0kg) 
12着 7人気でした

スタートはまずまずでしたが、先行集団後ろになり促すも前に行けない感じですかね。ついて行けなかったのかもしれませんけど。その後は進路が狭くなったりで手綱を引いたり、速度を落したりでちぐはぐな内容…。まあそこはともかく、スタート後にズルズル下がってしまい、後方からレースを進めるということを避けようとしたのかは分からないですが、とりあえず促す努力はしてたのかなと…。

 

それでも前に行けなかったのは、叩いてからなのかペースについて行けなかったからなのか…。調子は良いとのことなのでそのあたりは気になりますし、いつまでも展開が向かなかったとコメントで流すのどうかと思うところです。

 

まあ調教でも展開が向かなかったとか発信されてますから、気にせずにいますけど。

 

 

レース後騎手コメント 西塚洸二 騎手

ゲートの駐立は落ち着きがなかったものの、五分にスタートを決めることが出来ました。
ただ、少し戸惑ったような感じでスッと二の脚が付かず、考えていたよりポジショニングが悪くなってしまいました。
道中は折り合いを欠くこともなく、リズムよく走ることが出来ましたが、3~4コーナーで両サイドの馬に寄られてスピードが鈍ってしまいました。
スムーズな競馬が出来ていれば違った結果になっていたように思います

 

野中 調教師 コメント

短期放牧明けとなりましたが、小倉競馬場までの輸送で極端に馬体重の増減はなく、良い状態でレースに向かうことが出来ました。
開幕週の馬場と言うことで、スタートが決まればある程度の位置でレースを進めていくように伝えていましたが、ゲートを五分に出た割には、スッと二の脚が付かずに思いのほか位置取りが後方になってしまいましたね。
それに、上がっていこうとしたところで前が詰まってブレーキを掛けるロスがありましたし、勝負どころでも窮屈になってしまいましたから、最初から最後までスムーズさを欠いてしまいました。
最後は渋太く伸びてくれましたし、スムーズなら掲示板はあったかもしれません。

ジョッキーとトレセンで改めてレースについて話をしたところ、『スムーズなら違った結果になっていたように思いますが、体型的にパワータイプなので、ダートの方が良いかもしれません』と話していました
以前に試した際はもう一つ良い走りが出来なかったですし、近走はそこまで負けていないことを考えると、同じ条件を使っていく方が良いでしょう。
レース後は脚元含めて目立ったダメージはありませんでしたが、本日ノーザンファームしがらきへ戻させていただきました。

 

スタート後の位置取りとブレーキを掛けるロスがなければ…というコメントですね。
せっかくの開幕週、前々で押し切るような内容を期待したかったのに、全然出来ずおまけにブレーキをかけるロス…。
なんだかもやもやする結果…そんなんばっかりな気がします。

 

もうね、パワータイプなんでダートのほうがとかコメント要らんのやけど。
これまで芝からダートで結果が出たのって、走り方を見てダートの方が良いと言う判断したシルクメビウスさん、脚が弱いかもとダートからスタートしたフェイマスエンドさんだけ…なので、走り方とか状況見てダートを勧めてね…と言いたいです。

 

まあ野中調教師も芝の方が良いと言う判断してるので、次も芝なんでしょうけど1200で最近前に行けてないので距離的なほうも気になりますが…。

 

ということでしがらきへ放牧となりました。
叩いてからとか見たような気がしますが…、次走は第二回小倉開催を目指すそうです。